しくじり先生 私みたいになるな
私は、バカ正直だ。よく言えば素直ともいえる。
そのバカ正直さゆえ、人を傷つけてしまったことがある。
あなたには、こんな過ちを犯さないようにしていただきたい。
いつも通り?の会話
お昼ごはんからの歯磨きタイム。その日も、いつも通り楽しく会話している私。だがしかし!このとき、ある言葉を投げてしまっていた。
ここでは言及しないが、言う必要のない、言うべきでない言葉。
ある事情で不安定というか、心がやさぐれていたというか・・・いや、そんなのただの言い訳でしかないな。
そして、この時点ではまだ自分が過ちを犯してしまったとつゆとも思っていない。おバカ…
よそよそしい、その理由
その次の日から、その子の私への対応が明らかによそよそしくなった。ポンコツな私は何が起こっているかが分からず混乱。
何日か気になりつつも、聞けずにいた。意を決してその子へ直接聞いてみたところ、答えてくれた。
そのときに言ってしまった私のひと言で、深く傷ついてしまったこと。
実はその言葉以外にも過去に私の口からグサグサくるセリフを言われていたこと(思うことがあっても傷つけないよう、我慢してくれていたよう)。
今の気持ちでは、もう私と一緒に過ごすことはできないということ。
そして私へのアドバイス。
お恥ずかしい限りで
この話ね、子どものときならまだしも年齢だけは立派な大人になってからの話なの。ホント穴があったら入りたいですわ。
それから、彼女とは連絡を取っていない。
とても大切な人だったのに、傷つけてしまったことに自己嫌悪して、消えたくなった。
こんな自分が連絡を取れば、嫌な気持ちをフラッシュバックさせてしまうだろうと思い、疎遠のまま。
私のことなどキレイさっぱり記憶から抹消して、幸せな生活を送っていることを願っている。
聡明な彼女
だいぶ引き延ばしちゃったけど、彼女からのアドバイス。言い回しは若干違うかもしれないけど、だいたいこんなニュアンス。
「親しき中にも礼儀あり、口に出す前に一呼吸」
その通り過ぎて、なにもいえない。思ったまま、すぐ口にしてしまう悪い癖。
この言葉を胸に刻んで、「可能な限り人を傷つけない人になりたい」と思っている。もちろん100%傷つけないことができれば一番いいけど、人間そう完璧にはいかない。
思いがけず傷つけてしまうこともあるかもしれない。だから、、、
空気を読みすぎてしまう方へ
しくじり先生より。逆に?頭の回転が速く、言いたいことのほとんどを飲み込んでしまう方へ、おこがましくもアドバイス…というかお願いがある!
限界まで我慢しないでほしい。不満は口にしてくれないと気がつけない、アンポンタンもいるから。小出しに注意してもらいたいのです。甘えるな!自分で考えろ!という声もありそうですね( ;∀;)
もちろん、その対象と良好な関係を続けていきたい場合です。浅い付き合いであれば、「もう駄目だコイツ」ってサジを投げてしまっても仕方ないと思います。悲しいけど、仕方ない。
まとめ?
ごめんなさい。何の話じゃ?ってなってきたから、考えをまとめるね。
仲よくなったときこそ、油断しない、調子に乗らない!大事な人にこそ、礼儀を忘れてはいけない!
人と会話するときは、「これ言ったら相手がどう思うかな?」とひと呼吸置いて、よく考えたうえで発言するんだよ?自分!
はい以上!自分、それから同じくらいにバカ正直な人(いるかな)への戒めの記事でした。
このマンガ?は知らないのですが(オイ!)タイトルがドンピシャだったので♪
あなたは、くれぐれも大切な人を傷つけないようにしてくださいね❣
ではこれからも、人生をうれしいたのしい大好きで埋め尽くしていきましょ~♡
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました😘