華の備忘録

華の備忘録

心のおもむくままに♡

トモダチって?

この記事を書くにあたって

春桜さんのブログ更新ツイートです♪

春桜さんは、お子さんの日々の出来事などをマンガ形式で描かれています。
このツイートの記事は娘さんの学校での出来事、それをどのように対処したかが載っていました。
私は感動するとともに、ある記憶が蘇ってきました。
それが、今回の記事の内容です。

仲間はずれ

遠い昔、私がまだ小学生だったころ
ある日の放課後のこと…

私は同じ地区の子たちと高鬼だったかな?
なんらかの鬼ごっこをしていた。

よーし、私が鬼の番だ!

イーチ、ニーイ、サーン、、、、

10数えるまで目を伏せる

、、10 もーういーかい?


・・・シーン

え?

返事がない。

そして誰もいなくなった ドーン!

ではなく!
私と怒りっぽくてみんなに嫌われてしまっている子(仮名Aさんとする)だけが取り残され、他の子たちは帰ってしまったのだ。

走り去っていく後姿を見たような見てないような。
かなり、あいまいな記憶だけど。

そのとき私は

ズキンと胸が痛んだ。

尚もマジメに隠れているAさんに
「Aさん、みんな帰っちゃったみたいだよ。私たちも帰ろう」と一先ず帰宅。

う~ん、なんでだろう?

私なんかしたかな?

なぜこんなことになったのか?当時の私には皆目見当がつかなかった。

まあ今から思えば、

  • 馬鹿正直であるがゆえ、なにか変なことを言ってしまった
  • リーダー的存在な子の思い通りにならず、腹を立てられた

このあたりだろうと自己分析

私は、上記の自己分析の通り無理に合わせたり、ゴマすりをしない子だったため。
話し合いなどという場を設けることもなく、

「あぁ、私のことキライなのね?じゃあ、わざわざ私をキライな子と一緒に過ごさなくてもいいかな~」

と結論を出し、その日以降は1人もしくは男の子や先ほどのAさんと帰ることにした。

もちろん、別な地区のお友達はいたから完全に心が折れることなく過ごせただけ!
まあ、今から考えてもナイスチョイス!
やるやん自分!って思う。

人を自分の支配下に置きたいと考えるヤツと一緒にいても絶対疲れるだけ!楽しくないよね。

もっと対等でお互いハッピーになれるお友達と過ごしたいよね~。

これたぶん、やった本人たちは忘れてるんだろうな~。
でもやられた方は、しっかり覚えてる笑

こうしてブログに綴ることで"自分のために"このことを許すことにしよう。
過去の出来事に囚われていては時間がもったいないからね アーメン

では!
これからも、人生をうれしいたのしい大好きで埋め尽くしていきましょ~♡
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました😘